先輩社員の声

実際に働いている先輩社員の声

日本ロード・メンテナンスの仕事を少しでも知っていただくために、先輩社員たちの声をご紹介します。


日本の大動脈を支えている実感

新卒採用山本

新卒採用 山本

平成26年4月入社

入社して半年も経っていない新人の身で日々事業所の先輩方からご指導を賜っております。
現在の職務と大学で学んできたこととは全く関連がないため、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができる反面、聞き慣れない業界用語の飛び交う現場で右往左往することもしばしばです。しかし、いつでも疑問をぶつけることのできる頼りがいある先輩方のお力添えがあるおかげで、戸惑いながらもなんとか前に進むことができております。
入社前は「道路の維持修繕」という職務について漠然としたイメージしかありませんでしたが、事業所に配属されてからその業務内容の多様さを知り非常に驚かされました。路面清掃、樹林管理、舗装補修、その他設備面の修繕などなど細かく例を挙げていけばきりがないほどであり、そのひとつひとつが高速道路の安全を支えることにつながっています。
日本の大動脈を支えている実感を日々の業務の中で直に得ることができるため、他の企業では得難いやりがいを見出すことができると思います。
働くことに対して熱意を保ち続けられる環境があるこの会社で社会人としてのスタートを切れたことを嬉しく思っています。


毎日使われる道路を維持する重要な仕事

新卒採用堀江

堀江 新卒採用

平成24年4月入社

私は入社と同時に宇都宮事業所に配属となり、2年間、高速道路保全工事の仕事に携わりました。
社会人1年目で建設・土木業の知識の全くない私は、分からないことも多く、仕事もままならない状態でしたが、 上司や先輩のご指導やアドバイスをいただき、入社当時より思い通りに仕事ができるようになりました。
その後、営業部営業課に異動し、いままでと全く異なる業務になりますが、少しでも早く営業の仕事ができるように努力しています。
私たちが行っている業務は、深夜の交通量の少ない時間に行われ、地味な作業が多く、 施工後の変化に気づきにくいような仕事が多くあります。
しかし、毎日のように使われている道路を維持していくための非常に重要な作業をしているので、 社会的責任も大きな仕事です。
その分仕事に慣れればとてもやりがいを感じる事ができると思います。


利用者様に安全で円滑な通行を

新卒採用吉田

新卒採用 吉田

平成24年4月入社

道路維持管理業務とは「利用者の方々に安全で円滑な通行ができるように道路を維持管理していく」という仕事です。
具体的な仕事内容は傷んだ路面や構造物の補修、路面や排水溝などの清掃、また街路樹や寄木の剪定など多岐にわたります。
その為、幅広い知識や経験が身に付きます。 現在、日本のインフラは老朽化が進み、維持管理の仕事はますます重要性が高まって来ています。
私たちの仕事は道路や橋の新設工事のように目立つようなものは少ないですが、インフラの維持管理という社会に必要不可欠でやりがいがある仕事です。


社会に貢献できる大切な仕事

新卒採用窪井

新卒採用 窪井

平成24年4月入社

私は大学では機械系の学科で金属材料を専攻し、今の仕事とは全く関係のない勉強をしてきました。
在学中、恥ずかしながら道路維持管理という業種があることさえ知りませんでした。
当然予備知識など全くないので、入社当初、自分は一体何をしたらいいのだろうか、本当にちゃんと仕事ができるのだろうかと不安でいっぱいでした。
そんな中、先輩方は愛情を持って丁寧に教えて下さり、また、現場の方々にも大変よくしていただきました。
先輩方の指導のおかげで、今では現場代理人としての仕事をすることができています。
当社の仕事は形が残るような仕事ではありません。
しかしながら、利用者の皆様の安全で快適な道路環境を提供する、社会に貢献できる大切な仕事であると思っています。


優先するのは安全に対するクオリティ

中途採用宮城

中途採用 宮城

平成25年10月入社

入社当時の決意は『自分の成長を実感出来る様頑張る事』…
今現在はメニューを消化するローテーションが早く、 次の段取りに追われて反省する時間さえ取れない状況ですが、 後手に回って施工が出来ない事態が無いことに上司や先輩方の影なる支えがあることを痛感しています。
高速道路は特別な施工空間です。特にメンテナンスは工種が多く、広い知識と経験が必要です。
現場においても品質や技術の向上は当たり前ですが、何より優先して目指すものは安全に対するクオリティです。
安全は企業にとって最大の武器であり技術力です。
これまでの施工経験を活かしながら、本当の安全第一というものが実践できるよう努力していきます。