INTERVIEW06

インフラを支えるやりがいを 日々実感できる。

E.Ikeda 工事部 総合職(施工管理)

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01 入社のきっかけは?

子どもの頃から乗り物が好きだったので、特殊車両を多く保有していることが日本ロード・メンテナンスへの興味のきっかけでした。仕事を通して「人の役に立ちたい」という思いも強かったので、社会インフラを担う安定した仕事であること、そして福利厚生も充実していることが決め手となりました。

02 現在の仕事の内容は?

入社後一年間は静岡県の袋井事業所で高速道路の維持管理を経験し、その後は工事部仙台分室にて東北6県の伸縮装置材料販売及び施工管理業務を担当しています。出身は秋田ですが、転勤に関しては入社前から抵抗がなく、むしろ仕事をきっかけに知らない土地で暮らすこともポジティブにとらえていました。今年の4月からは仙台分室の主任に昇格しています。

03 印象的な仕事は?

一つとして同じ橋はなく、現地調査から材料発注、施工管理までの一連を担当するので、すべてを順調に納められた時に大きなやりがいを感じます。また、工事後に付近に立ち寄り、生活が滞りなく動いているのを実感すると嬉しくなります。
中には苦い経験もあり、金具の寸法ミスから関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまったこともありました。ひどく落ち込みましたが、当時の部長から失敗に対して怒られることは無く、「失敗を失敗で終わらせるな」と声をかけてもらい、なんとかマイナスをプラスにもっていく努力ができたことは今も忘れられません。

04 日本ロード・メンテナンスの好きなところは?

入社のきっかけである「インフラを支える仕事」としてのやりがいを業務の中で感じられるので、毎日が刺激的です。また社内の人間関係も良好で、上司のサポートも充実しているため、責任ある仕事でありながらも安心して取り組むことができています。土木業界としては珍しいと思いますが、長期連休も取りやすく、家族で旅行に出かけたり、秋田の実家に帰ったりとゆっくり過ごせるのが嬉しいです。

05 今後の目標は?

キャリア面では係長に昇格すること、技術面では1級土木施工管理技士の資格を取得し、1人で円滑に現場管理を行うことが目標です。現在は打ち合わせなどの場面でも上司の助言が必要ですが、将来的には1人で対応し、お客様からも信頼される存在になれるよう、一つひとつの現場をミスなく積み重ねていきたいです。

06 求職者へメッセージをお願いします

社会の役に立つというやりがいを感じながら、自分自身を成長させていける職場です。元々社内の雰囲気は良好なのですが、私が入社してからの5年間においても、職場環境はどんどん良くなってきています。安定した企業でありながらも、もっと挑戦しよう、より良く変わろうという姿勢が組織全体に感じられるので、自信を持っておすすめできる会社です。たくさん話して、一緒に成長していきましょう。

1日のスケジュール

8:30
出社 部署共有スケジュールとメールを確認して1日の流れを確認します。
10:00
社内業務 見積書の作成や伸縮装置注文書の作成をします。
12:00
休憩・昼食 愛妻弁当を食べる日が多いですが、仙台分室付近には飲食店が多いので大好きなラーメンを食べたりしています。
13:00
現場調査 仙台分室では伸縮装置に関する業務を東北6県管轄しており、発注になった橋の調査を行います。
16:00
資料まとめ 現場調査結果の整理や現場担当者様と現場の打合せをします。
17:30
退社 業務を整理して帰宅。

休みの日の過ごし方

昨年夢のマイホームを購入し、最近は近所の方々とBBQをしたり、皆で夜遅くまでゲームをしたりしています。また、有給休暇を取得しやすく、長期休暇を利用して家族旅行に行く事が多く、キャンピングカーをレンタルして仙台から九州まで1週間の旅行に行きました。コロナ過で行けなかった海外旅行も昨今緩和されてきているので近いうちに行きたいです。

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