TECHNOLOGIES 独自の技術

DEVELOPMENT 日本ロード・メンテナンスの技術開発について
どんな現場にもいち早く駆けつけ、社会のライフラインを守り続けてきた日本ロード・メンテナンス。
高品質なサービスを支え続けてきたのは、道路維持管理のプロ達が持つ豊富な経験、そして日本ロード・メンテナンスが誇る独自の技術です。早く安全に業務をこなすために不可欠な特殊機械を紹介します。
日本ロード・メンテナンス独自のサービス
幅広い提案・高品質な対応
VEHICLE INTRODUCTION 車両紹介
日本ロード・メンテナンスでは排水性舗装の機能回復に有効なジェットスイーパーやトンネル内の壁面を清掃するトンネル清掃車など、道路清掃をより効率的に行うための特殊な清掃車を多く保有しています。
ROAD CLEANING 路面洗浄
アセラジェット
NETIS登録番号:KT-220079-A/商標登録:登録第5655474号
ジェットスイーパー

ジェットスイーパー路面洗浄工法
舗装面に堆積した塵埃や土砂を高圧水で迅速に洗浄し、同時に洗浄水を回収する高性能路面洗浄工法です。増加する集中豪雨による土砂災害にも素早く対応し、災害復旧を加速化。排水性が低下した舗装の機能改善にも効果的で、安全な通行を確保します。回転ノズル式の高圧噴射により、広範囲の道路を瞬時にきれいにします。
施工実績
WEEDING SYSTEM 除草システム
高温水道路除草システム
NETIS登録番号:KK-210014-VE
このシステムは高温水を活用し、植物のDNAの規則正しい配列を破壊して、植物の根や茎を枯れさせて除草するシステムです。除草剤などを使用せず高温水だけで除草する画期的な方法により環境に優しく、安全な工法です。
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枯らすメカニズム
- 植物はタンパク質の組み合わせで構成され、タンパク質は高温によって構造が変化します。植物に高温水を散布することにより、タンパク質の規則正しい構造が変成(破壊)され、枯らすことが可能となります。
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歩道部の除草に効果的
- 歩道部での除草作業はガードレールの支柱や自転車などの障害物が多く、歩行者も多いことから肩掛け式草刈り機を使用することができません。当システムでは立ちながら高温水を散布するだけの作業となり、作業の効率化が図れます。
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種類に応じた最適な除草を提案
- 当研究では、一年を通した散布時期や散布量・散布時間に関する研究のほか、植物の生育に詳しい東京農業大学と共同研究を行い、雑草の種類や特性を調べたうえで最適な除草システムを提案します。
施工事例
ガードレールの下に生息する雑草に散布した結果、全体が枯れ、効果の持続性も向上しました。


SCRAPING MACHINE 土砂掻き起こし機械
土砂掻き起こし機械(シェイブ)
NETIS登録番号:KT-210096-A

土砂掻き起こし機械(シェイブ)を用いた路面清掃工事が可能です。詳しい作業の様子は動画でご紹介しています。
OTHER SYSTEM その他のシステム
Nサイネージシステム
意匠登録番号:登録第1749971号

Nサイネージシステムは、ネットワーク型のデジタルサイネージで、拠点ごとの情報を迅速に発信できるシステムです。緊急情報も音声付きで配信可能で、使用環境に応じてユーザーオリジナルのカスタマイズ要望に対応可能です。システム構築から設置工事、コンテンツ制作まで一貫してご提供します。また、配信状況のモニタリング機能や、テキスト入力から自動で音声を生成する機能も備え、緊急時にも安心してご利用いただけます。