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私たち日本ロード・メンテナンスグループは「日本の道の『いつも』と『もしも』を守り抜く」を使命として掲げる企業です。道路なくして私たちの生活は成り立ちません。移動はもちろん、日々の食料や生活物資は道路を通って私たちの元に届いています。私たちは道路の清掃・維持管理によって安全に通行できる『いつも』を守ること、緊急時に柔軟に対応できる体制を保持し災害や台風などの『もしも』に備えることを日々行っています。
当社は1964年の東京オリンピックの開催に際し、三井物産株式会社が米国より路面清掃車を輸入し道路維持管理会社を設立したことが起源となります。 道路維持の専門企業としては古く、業界の先駆者として各地の国道・県道の清掃や東名高速道路・東北自動車道の維持管理に開通当初より携わってまいりました。黎明期は道路維持管理の施工方法や技術が確立されておらず、建設省(現国土交通省)や日本道路公団(現NEXCO)などの道路管理者の方々と日々試行錯誤を繰り返しながら施工方法のノウハウを蓄積してまいりました。
激甚化する自然災害、老朽化する社会インフラ、人口減少、建設業界の高齢化など私たちが直面する課題は数多くあります。激しく変化する社会の中でも時代の潮流を捉え、長年培った技術とノウハウを途切れることなく伝承することで、日本の道路を守り続けていきます。
代表取締役 亀田 丈司