INTERVIEW01

1つとして同じ現場はない。 だからこそ、楽しい!

H.Nakamura 道路部 総合職(施工管理)

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01 入社のきっかけは?

まだ前職に勤めていた頃、作業中の路面清掃車を見て、自分も操作してみたい!と思ったことが最初のきっかけです。路面清掃車が通った後、明らかに綺麗になった道路を見て、やりがいを感じながら働けるのではないかと思いました。また、前職は家電販売の営業として働いていましたが、個人売上を求めるのではなく、「チームで仕事をする」ことにも憧れがありました。

02 現在の仕事の内容は?

現在は現場代理人として、計画段階から施工中〜施工後まで、現場全体を安全に滞りなく納められるよう取り仕切ることが職務です。入社後5年間は現場に出て学び、その後見習い期間を経て8年目頃に現場代理人として独り立ちしました。入社間もない頃は先輩方に助けられてばかりでしたが、今では自分が教える立場となり、日々その責任とやりがいを感じています。先輩方から学んだ方法を活かしつつ、自分なりのやり方を組み込むことで予定期間を短縮できた時には、大きな達成感を感じました。

03 印象的な仕事は?

広範囲に渡る排水管の、清掃必要箇所を洗い出すところから始まった案件が印象的です。現場を何度も調査し、施工方法の検討、人員の手配など、すべてを同時に行いながら現場完了報告書作成まで動かなければならなかったのでとても苦労しました。しかしその分達成感も大きく、一番楽しかったと思える現場でもあります。

04 日本ロード・メンテナンスの好きなところは?

社会インフラを担う会社として、組織とコンプライアンスがしっかりしているところです。法令遵守はもちろんのこと、社内規定や保険関係など、安心して働ける環境が整っています。役職に関係なく有休もとりやすいので、家族との時間もしっかり確保できます。
私の仕事のモットーは、「楽しく・早く・安全に」なのですが、根本に「建設機械が好き」という気持ちがあるからか、作業はいつも楽しいです。それほど多くはないのですが出張もあり、一つとして同じ現場はないので、未だに日々新たな発見や刺激を得られるのは大きな魅力です。

05 今後の目標は?

営業所内の管理、そして調和を図っていくことです。やはり、仕事の基本はコミュニケーションから。現状も活発な会話が自然に生まれる職場なので、この良い環境を保っていけるよう、努力を重ねていきたいです。

06 求職者へメッセージをお願いします

国や都道府県(公共工事)の仕事が多く、現場を見た一般の方から直接感謝の声をいただくこともよくあります。時には汚れることもありますが、それ以上のやりがいは絶対にあるので、ぜひチャレンジしてみてほしいと思います!

1日のスケジュール

8:30
出社 写真整理・提出書類の作成。
10:00
作業予定箇所の施工手順・人員・車両の確保 現場代理人の合言葉は『段取り8割』と言われるほど事前準備は重要です。
12:00
休憩・昼食 お昼は近くの弁当屋の日替わりなど7種類の弁当が選べるので毎日違ったものが食べられます
13:00
現場調査 設計と現場状況に相違がないかを確認します。
15:00
協力会社打合せなど 現場調査の内容を踏まえ、協力業者と打合せを行います。
17:30
退社

休みの日の過ごし方

休日は子供たちが大きくなって相手にされなくなったので、ジムのスタジオレッスンや大型バイクで一人ツーリング、埼玉からロードバイクで海に行ったり、なるべく体を動かすようにしています。最近、アコーステックギターを購入し、夜な夜な練習しています。まだへたですが・・

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