1つとして同じ現場はない。 だからこそ、楽しい!

H.Nakamura 道路部 総合職(施工管理)
T.Hiki 道路部 技能職
工業高校を卒業後、工場の機械オペレーターやサーキットでのコース管理、倉庫のフォークリフトオペレーターなど、機械に関わる仕事を経験してきました。機械関係が好き、という思いは一貫していたものの、休みが少ないなどの不自由もあり、福利厚生面が充実した企業を探していたところ、日本ロード・メンテナンスを知りました。年間休日が多いなどの制度面だけでなく、仕事内容も自分に合っていると感じました。
路面清掃車3輪、4輪、トンネル清掃車、アセラジェット、その他様々な清掃車両全般のオペレーターとして働いています。大型免許を持っていれば乗ることができるものもあれば、特殊な資格が要るものもあり、大型をはじめほとんどの資格免許は入社後に取得しました。はじめて路面清掃車(3輪)に乗った時は、ブラシの角度や速さ、周囲の状況など、操作中に処理しなければならない情報量の多さに圧倒されたことを覚えています。勝手に身体が動くようなレベルまで、1年ほどかけて操作を自分に叩き込んでいきました。
はじめての出張作業で群馬県に行くことになり、土地勘がないため道路状況や作業ルートを覚えるのに苦労しました。道がわからないと行動に迷いが生じ、判断ミスが事故にもつながり兼ねません。ナビで確認しながら事前に下見に行き、地図に目印を書き込んで当日に備えました。その甲斐あって作業は無事に終えることができ、今後も慎重さを保ち続けたいと改めて感じる案件でした。
休日が多いので、十分すぎるほどプライベートの時間を確保できています。家族と過ごす時間はもちろんですが、今一番の趣味である釣りにも頻繁に出かけられています。残業もほとんどなく、遠方の現場以外は定時で退社できています。また、仕事上の問題点や改善点を申し出ると、会社として直ぐに行動に移し、改善を実行してくれるところも信頼しています。
オペレーター業務の精度を高め続け、正確に安全に、素早く無駄なく作業を終えることが第一の目標です。そしてゆくゆくは事業所にある特殊車両や特殊機械のすべてを扱えるようになり、オペレーターとして替えの効かない人材を目指したいと考えています。僕がいれば安心だと感じてもらえるような、周囲に必要とされる人材になり、またその技術を後輩に教えることで作業員全体のレベルを向上させることにもつなげていきたいです。
専門的な仕事であるため、未経験で「自分はやって行けるのかな?」と不安に感じる方もいると思います。もちろん本人の努力は必要ですが、仲間がしっかりサポートしてくれる環境があり、一人ひとりの頑張りは会社が正当に評価してくれます。向上心がある方は臆さず飛び込んでみてください!
バス釣りとバイクレースを趣味としています。バス釣りは房総のダムに行くことが多く、バスボートに乗ってフィッシングなので、非日常を味わう事でかなりリフレッシュ出来ています。バイクレースは幼少期から始め、レースキャリヤは20年以上のベテランです。数年前までは世界選手権を目指し活動しておりましたが、現在はその夢を諦め趣味の範囲で活動しています。レースの為にトレーニングを行う事など大変なことがとても多いですが、メンタル面も鍛えられ仕事にも生かすことが出来ています。得意なコースは【筑波サーキット】です!
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