クロストーク01

D.Dias 道路部 東京営業所 主任 & N.Miyashita 道路部 東京営業所 所長
Y.Shimizu 豊田事業所 植栽担当 & H.Kumakura 事業部 豊田事業所 所長
前職は高速道路上のパトロールなどを行う管理隊で働いていました。その中で、事故などの緊急対応の際に依頼する先が日本ロード・メンテナンスだったんです。
現場で真剣に作業している姿を見て、「自分もこの立場でやってみたい」と思ったのが、日本ロード・メンテナンスに興味を持ったきっかけでした。
私は入社して30年近くが経ち、いろんな人を見てきましたが、Shimizu君は非常に真面目に取り組んでくれているなと感じています。また、ネガティブなことを口にせず、業者さんとも社内の仲間とも、丁寧にコミュニケーションを取っている印象です。人数が多い事業所だからこそ、会話の積み重ねが仕事の成果にもつながってくると思いますし、そういう面でも、すごく信頼できる若手です。
正直、最初はKumakuraさんの厳しそうな雰囲気に少し遠慮があったのですが、いざ話してみるとまったくそんなことはなくて。むしろ何でも相談しやすい、優しくて頼れる上司です。
よく「見た目が怖い」と言われるのですが・・・(困)今現在、心がけているのは、なるべく信用して任せる様にして、深入りしすぎないこと。みんなが自由に挑戦できるような空気を作るのも、大事だと思っています。
僕は植栽を担当していて、まだ経験は浅いのですが、毎日達成感があります!管理業務なので所内で仕事をすることが多いのですが、書類業務の合間になるべく現場にも出るようにしています。
難しいと感じるのは、側道や一般道作業における住民の方々への配慮や対応です。地域の方々に受け入れていただきながら、そうした現場を無事故で終えられると、本当にほっとしますし、やりがいを感じます。
管理職になる前は、私もShimizu君のように現場ごとの達成感が日々のやりがいでした。今は管轄内の全現場で「一日一日、無事に終えること」が一番の願いです。
毎朝ラジオ体操から始まり、体調の確認も兼ねて全体を見回る。いろんなイレギュラーやトラブルがありますし、その場で判断を求められることも多いです。難しいことは多々ありますが、使命感を持って取り組んでいます。
この豊田事業所には、「とりあえずやってみろ」が許される空気があると思っています。たとえ失敗しても、次に繰り返さなければいい。そういう前向きな雰囲気は大切にしたいですね。
本当にそう思います。僕自身まだ年次が浅く、新たな業務に時間がかかってしまうこともあるのですが、周囲の温かいサポートが支えです。
プライベートの面でも、休日もちゃんと取れますし、草野球や旅行といった趣味の時間も大切にできています。勤続年数で旅行券がもらえる制度もあるので、まずはそこを楽しみにしています。次の旅行では香川にうどんを食べに行きたいですね!
そうですね。仕事と私生活のバランスを取れる環境も、長く働ける理由だと思います。
私は、どんな人でも歓迎です。事業所には60~70人とたくさんの人がいるので、あまり型にはめて考えたことはないですね。ここで働きたいという意志があれば、どんな方が来ても受け入れます。
「来るものは拒まず」です。
僕はやっぱり「コミュニケーション」が一番大事だと思っています。この仕事は社内の仲間とも外部の業者さんともたくさんやり取りが発生します。誤解のないよう、うまく伝えること。そして相手の考えや気持ちを汲み取ることで、事故なく安心して働いていけると思います。
ちなみに、個人的には野球が好きな人がいたら歓迎します(笑)。
私の今の目標は、次の世代にスムーズにバトンを渡すことです。日本の道を守るこの仕事は、未来永劫なくなりません。未来にちゃんと引き継いでいく事が役割だと考え、日々動いています。
僕はまだまだ勉強中ですが、今後は実務経験を積んでいろんな資格取得を目指したいと思っています。素晴らしい先輩方からきちんとバトンを受け取っていけるよう、がんばります!
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